8月2日・3日に行われた、「THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS LIVE ~NEVER END IDOL!!!!!!!!!!!!!~」の2日目に行ってきました。
色々と最高のライブではありましたが、自分は不覚にも765ALLSTARS単独ライブの参加は初めてのことでした…
色々と追いつけない部分はありましたが、日記も兼ねて思い出を振り返っていこうと思います。
最初のアイマスライブはデレ5th静岡
そもそも私が最初にアイマスライブに行ったのは、シンデレラガールズ5thライブ静岡のライブビューイングでした。

当時大学生だった時にリア友に誘われて行ったのがきっかけです。まだコールだのペンライトだの、右も左も分からぬまま終わったのが懐かしいですね。
次に行ったのが同じく5thSSAのライブビューイングでした。
この時は色々テンションがおかしくなっていて、同日開催されたコミケ92に始発スタートを敢行して、その足でライブビューイング会場に行きぶっ続けでライブ参加するという今では考えられないスケジュールを組んでいました。
ここでようやくアイマスという存在が気になり始めました。
転機はミリ5thライブ
時は2018年、ミリオンライブの5thライブが開催され、そこで初めて現地参加の切符を得ることができました。

そこからは幸運にもシンデレラ初の単独ドームライブである6thライブにも全通で参加することができ、本格的にプロデューサーへの道を歩むことになりました。
積み上げたCDがほろ苦い思い出です…w
そして時は流れ2025年
そして2025年になり、プロデューサー歴は8年目になります。歴で言えば中堅あたりでしょうかね。
20周年を記念して、765ASが単独ライブを実施するとの発表がありました。
今までバンナムフェスやMOIW2023、ハッチポッチ2といった合同ライブでASに触れる機会はありましたが、765AS単独ライブは未だ未経験でした。
しかも場所はKアリーナ!
この機会を逃すわけにはいかない!
そう思い立ち両日応募しました。
しかし結果は…


ご覧の通り2日目以外はすべて落選し、惨憺たる結果でした。
生憎と土曜日には予定が入ってしまったので、1日目は諦めることにしました。
そして当日…
そして迎えた当日。一番大事なことをやっていませんでした。
予習全くしてねぇ…
しかも1日目のセトリを見る限り、メジャーどころは大体披露されてしまっていたのでもはや初めてライブに行くようなテンション感でした。これはこれで新鮮でしたが。
当日は音無さんとハッチポッチ2で揃えなかったメンバーのためだけに購入したペンライトのフルセットと、今年メインスポンサーになったSUPER GTのレーシングチームである「PACIFIC RACING」の受注販売品である帽子を携えて会場に向かいました。


そして電車に揺られること数十分、ようやく会場に到着しました。ライブ会場が近くで開催されることの有難みを、今年の3月に行ったデレステ10周年記念ライブ大阪公演で実感しましたね…
Kアリーナでのライブは去年の2月に開催された、ミリオンライブ10thライブAct-4以来だったので1年半ぶりになります。
まあ来月にもデレステ10周年記念ライブツアーファイナルに参加するために行くんですけどね…

曲の感想
先述したように今回は予習を一切行わなかったので、特に印象のある楽曲のみ抜粋します。
歌M@S
正に始まりにふさわしい楽曲ですよね。
ただ1日目に既に披露していたので、てっきりTOP!あたりが来るかと思っていました。
直近ではMOIW2023でもやっていたので、コールは慣れたものですね。
やはり何度やっても味のある楽曲です。
GO MY WAY!!
こちらは既にCDを取り込んでいたので、コールなども特に問題ありませんでした。
MOIW2023の春香と冬馬のデュオが記憶に新しいですが、やはり良い曲です。
MOONY
これを最初に聞いたのは、ミリ6thの神戸公演で閃光☆HANABI団がカバーした時ですね。
1度聞いただけだったはずですが、記憶に残っていたおかげか「あれか!」と理解することができました。
LOST
こちらもミリ6thの福岡公演でEScapeが披露したのが初です。
私の記憶が正しければ、確かこの時寝そべりながら披露されたかと思います。
中々斬新な演出だったのでよく覚えていますね。
とまあこちらも本家で聞けて良かったです。
エージェント夜を往く
MOIW2023でSideM組が披露して火力の高さに面食らいましたが、ようやく本家本元を回収することができました。
生の「とかちつくちて」は最高でした。
READY!!&CHANGE!!!
曲は何度も聞いていたこともありコールはできたのですが、まさかの変則バージョンだったので追いつくのに苦労しましたね…
ただ中々面白い構成だったので、これは普通にありだと思いました。
キラメキラリ
MOIWやバンナムフェスで洗礼を浴びてきた元祖UOですが、ここでショートバージョンではありましたが回収することができました。
この曲はP(プロデューサー)なら何度聞いてもブチ上がる楽曲です。
いっぱいいっぱい
い゛っ゛ば い゛!!い゛っ゛ば い゛!!
久々に喉が枯れるレベルでコールしました…
やはり若林神は一味違います。
翼
音無さんが…音無さんが…歌っている…
曲自体は予習していなかったですが、音無さんが歌っている。それだけで十分に価値のある時間でした。
Day1で「空」の文字を見た瞬間に血涙がでましたが。
MUSIC♪
ミリシタでトライスタービジョンがカバーした楽曲を聞いてからハマった楽曲ですね。
曲自体も好きですが、ここでも音無さんが歌っているという効果もあり、特に印象的でした。
Destiny
直近ではMOIW23で披露されましたが、当時はそこまで印象に残ってはいませんでした。
しかしダイジェスト映像を聞くたびにハマっていく、自分にとってのスルメ曲でした。
そして今回披露された時少し涙腺に来ました…
今ではそれぐらいに好きな楽曲で、それをアンコールで回収できたのはとても嬉しかったです。
M@STERPIECE
アイドルマスターは20周年を迎えて、今や7ブランドが展開されています。どのブランドにもいい曲はたくさんありますが、この曲を超えるものは無いのではないかと個人的に思っています。
「masterpiece=最高傑作」の名の通り、公開されてから10年以上経った今でも締めに相応しい楽曲であり、MOIW23とはまた一味違った感動を体験することができました。
それぞれのブランドのM@STERPIECEとか出たら最高だと思うのは自分だけでしょうか?
765ASの偉大さを実感した
今回の単独ライブを経て、改めて原点である765AS+の偉大さを実感しました。
アイドルマスターは20周年を迎え、もはや長寿と呼べるコンテンツに成長しました。
でもここまで続いてこれたのは765ASと、サービス開始初期から支えてきた先輩Pの存在があったからだと思います。
これから新たな時代に向かって、アイドルマスターがどのような道を進んでいくのか。これからも目が離せませんね。


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