皆さんついにFGOの水着イベントが始まりましたね。
開始直前の生放送で星5サーヴァントのトリプルピックアップという、2022年以来の悪夢が再来しましたが、自分としては水着の呼延灼が配布で貰えるという機会の方が魅力的に感じていました。
そこで今回は水着呼延灼の魅力に触れていこうと思います。
※水着イベントのネタバレを含みます。閲覧の際はご注意ください。
水着呼延灼の魅力①
呼延灼の魅力の一つとして、イラストレーターがトリダモノ先生であることが挙げられます。
トリダモノ先生はライザのアトリエシリーズで一躍有名になったイラストレーターであり、自分はライザのアトリエをプレイしてから先生の描くイラストの虜になりました。
その先生がFGOでキャラを描くと知った時は、テンションが上がりすぎて狂喜乱舞していましたね…
そして今年の夏、水着が実装されると聞いてガチャ限定かと思われたのですが、まさかの配布。
これはもう本気で取るしかないなと思い早速入手。
…ちょっとセンシティブ判定を受けそうなラインだったので、セルフ黒塗りしています。
気になる方は今すぐFGO始めましょう！
水着呼延灼②
先ほど挙げた画像を見て分かる通り、属性がこれでもかというほどてんこ盛りです。
ケモ耳(つけ耳)
まずつけ耳ではありますが、ケモ耳です。最初はウサ耳かと思ったのですが、マテリアルを見るとロバの耳みたいです。
FGOにおける呼延灼はギリシャ神話の幻霊であるエンプーサが混じっているので、その影響かもしれません。実際に今回の水着霊基でも伝承と同じく、右足がロバの足になっています。
つけ耳とはいえケモ耳を備えているので、ケモノ科サーヴァントに該当する可能性は高いです。そのため「NFFから愛をこめて」礼装を付けると良いかもしれませんね。
サングラスが可愛い
呼延灼が着けているサングラスが「ぴえん」になっているのが可愛いですね。
アサシンの時からそうですが、FGOの呼延灼はエンプーサの特性が強く出ているので、豆腐メンタルなのです。
そのキャラクター像を反映したサングラスであり、とても似合っています。
余談ですが、自分はFGOの呼延灼のことを、「ぴえんプーサ」と呼んでいます。
結構気に入っているのですが、もし仮に本人が聞いたら本当に「ぴえん」となりそうですね…
水着がかなりセクシー
黒塗りしていて分かりづらいですが、水着はかなりセクシーです。
正直黒塗りで隠さないとセンシティブ判定を受けそうな可能性があると個人的に思ったくらいです。
言葉で表現するならハイレグ水着と言えるので、その際どさが分かると思います。
水着呼延灼の魅力③
水着呼延灼は、アサシンの霊基と比較するとかなり表情豊かになりました。
自分としては特にアイキャッチにも採用したぴえん顔がとても気に入っています。
他にも照れた表情もかわいいですし、冒頭のちょっとキリッとした表情も良いですよね。
頭撫でて褒めるとフニャフニャした表情になるのが目に浮かびます。
水着呼延灼名場面集
まだイベントは始まったばかりですが、すでに色々名場面が登場しているので、紹介していきたいと思います。
でっっっっっ
主人公が招待されたホテルを観たときの一幕です。
この後に画面が変わって「っっか！！」と終わるのですが、問題はこのセリフです。
どこがとはあえて言わないですが、あなたも大概ですよと思ったのは私だけではないはず。
この後もなかなか際どいセリフが飛び出しますが、あまり話しすぎるとネタバレになるので割愛します。
お姫様抱っこ
とある場面で戦闘が発生し、その後に水着呼延灼が主人公を抱えて逃げる場面です。
この時呼延灼は主人公をお姫様抱っこするのですが、この時のセリフが可愛いのです。
これには心に大分響きましたね。
バレンタインのシナリオとかで主人公が呼延灼をお姫様抱っことかやってくれませんかねぇ(願望)
添い寝
お姫様抱っこの場面から紆余曲折あり、手狭な拠点で一夜を明かすのですが、そこで主人公と添い寝？することになります。
正確には狭いソファーで他のサーヴァントとすし詰め状態になっているのが正しいのですが、ここでもなかなか攻めた行動をしようとします。
生憎その前に主人公が寝たことで未遂に終わりましたが、もしそのまま進んでいたらどうなっていたことやら…
まあ元ネタのエンプーサについて調べると自ずと答えは見えてきますが、ここでは言及しないことにします。
みんなも水着呼延灼を手に入れましょう
ここまで水着呼延灼の魅力について語ってきましたが、今後解放されるイベントシナリオを順次クリアすることで、誰でも入手が可能です。
また攻略サイト情報によると、水着呼延灼の性能は配布サーヴァントのみならずバーサーカー全体で見ても優秀なようです。
2部終章も近づいてきており、この機会を逃してしまうと次はいつ入手できるようになるか分かりません。
ですので普段FGOをそこまでプレイしていない人も、是非プレイしましょう。
その他のFGO記事はこちら↓
コメント